Interview

独立を目指す人にとって
これ以上ない魅力的な環境

澤田 渉

39歳/独立済み/独立4年目

澤田 渉

トップリバーの
助けも得ながら、経営を軌道に

トップリバーの助けも得ながら、経営を軌道に

トップリバーで経験を積んだ後に独立し、今はトップリバーからも近い農場でレタス・キャベツを中心に栽培しています。

トップリバーではたくさんの経験を積ませてもらって、農家としてだけでなく人として成長させてもらったなと感謝しています。今でも良い関係性で、ウチで採れた作物は全部トップリバーに納めています。大きな機械が故障したときにも緊急で貸してもらえたりと、一人きりで独立するとどうにもならない問題もトップリバーに相談すれば解決できることがあるので、独立を志す方にはこれ以上ない環境だと思います。トップリバーOB(ほかの農場経営者)たちとのつながりもあり、農作業のことだけでなく税務や経理のことなどを相談できるのも心強いです。

会社員から農家へ

会社員から農家へ

昔は会社員で、営業をやっていたんです。でもノルマが厳しくて、楽しんで働けませんでした。

トップリバーなら独立を目指しながら給料ももらえるし、最初は「音楽でも聴きながらゆっくり畑ができたらいいな」くらいの軽い気持ちで長野に来ました。だから入社1年目は本当にしんどかったですね(笑)。でもどんな仕事も3年は続けるという思いがあって、毎日を乗り越えていくうちに体力もついて、だんだん自分の方向性が定まってきた。最初は地元の大阪に帰ろうと思っていたのですが、結婚して家族ができたことを機に、長野に根を下ろすことを決意しました。独立も4年目を迎えた今は、収穫量の安定化とコスト削減で経営をもっと安定させて、家族と従業員の暮らしを守っていきたいという思いで頑張っています。

人に恵まれた環境で、
まずはチャレンジを!

人に恵まれた環境で、まずはチャレンジを!

トップリバーでの経験を経て自分で生きていく力を得て、家族ができた。会社員時代には想像もつきませんでしたね。しんどいときもあったけど、途中で諦めなくて良かったと思っています。

トップリバーはOBも社員もパートの方も、みんないい人ばかりなので、そんな場所を通じて農家になることのできた自分は人に恵まれていると思います。こういう環境だからこそ前向きに頑張ろうと思えますね。

農業って、多くの人にとってなじみがない世界だと思います。だからこそ、まずは飛び込んで挑戦してみたらいいんじゃないでしょうか。3年続ければ自分に合っているかどうかが分かるし、見える景色も変わってくる。迷っている方はぜひチャレンジしてみてください。