有限会社トップリバー

上村健一郎
歳は関係ない!赤字ゼロ・売上2500万


アラフォーでスタート

就農:2013年
出身地 :東京都
面積:700a
売上: 3500万円

38歳、農業を始めるのにはぎりぎりの年齢だった…

-経歴と農業との出会いは?

20代の頃は、韓国とベトナムで日本語教師をしていました。日本に戻ってきて、教師の仕事だけでは食べていけなかったので、お弁当屋のアルバイトを始めました。 そのうちお弁当屋の仕事が楽しくなり、調理師学校に通い20代後半でお弁当屋を開業しました。ちょうどこの頃に近所で市民農園を始めました。これが農業との最初の出会いでした。この市民農園が楽しくて、はまってしまい…結局この市民農園で10年間農業を続けていました。

-トップリバーとの出会いは?

テレビでカンブリア宮殿を見て、トップリバーを初めて知りました。
ちょうど経営するお弁当屋が煮詰まっていた時期だったので、独立研修制度を謳っている部分に「こんな会社があるのか!?」と魅力を感じ、TV放映後すぐに電話をかけ長野の本社まで行きました。
カンブリア宮殿で放映されてからトップリバーへの問い合わせが殺到し公民館で会社説明会、採用面談会などをしていたようなのですが、私の場合は放映直後に電話をかけすぐに社長に会って話ができたので、実は面接はそこまで厳しくなかったです(笑)。
当時、私の年齢は38歳でした。トップリバーとしてはぎりぎりの受け入れだったと思います。

-トップリバーの研修内容は?

トップリバーでは5年間研修を行いました。 1・2年目は先輩の下で作業員として働き、3年目は副農場長を経験。
4年目は農場長になり、収支の管理や営業、部下のマネジメントなど色々なことにチャレンジさせてもらいました。
5年目は仮独立という形で、3町ほどの畑を完全に任せてもらいました。
出荷ケース数をトップリバーと約束し、農場経営を経験しました。経営計画(PLなど)、作付計画、作業計画、人材採用、肥料・資材の仕入れ、栽培管理などすべてを自分で行いました。このおかげで農業経営への自信や経験・知識を得ることができたと思っています。

売上2500万!周りのみんなのおかげです。

-独立後の経営状況について教えてください

トップリバーでの経験のおかげで独立後に赤字は一度も出していないです!
2016年(就農3年目)の売上は2,500万円を超えました。
独立時、トップリバーには土地や機械などの面でサポートしてもらいました。
具体的には、トップリバーから農場長時代に耕作していた約3町の畑をのれん分けしてもらいました。その他1町ほどの畑を地域や役場の協力のおかげで、用意できました。
実は、トップリバーの研修中に独立をする地域を決めてそこに一軒家を建てたのです。
嶋崎社長や嶋崎専務に相談し農業倉庫を建てられる土地も一緒に購入しました。
トップリバーの場合、研修給与をしっかりともらいながら農業経営者としての研鑽を積むことができるので研修中に一軒家を購入することが珍しくありません。
私の場合、研修中に一軒家を建てたことで、周りの地域の人たちに「この人はこの場所で独立し本気で農業をやるつもりなんだ」ということが伝わったのだと思います。
今ではさらに土地を借りることができ、御代田町で5町ほどに広がりました。

独立を目指す仲間と独立した先輩が多いから心強い!

-トップリバーの魅力は?

トップリバーの研修はすべてが独立後の農業経営者へとつながっていることが魅力です。
研修中の同期や後輩・先輩もみな独立を目指していて、独立へのモチベーションが高い人たちが多いです。またすでに独立した先輩も多く、研修中・独立後にかかわらず相談に乗ってもらえるのも、とても心強いつながりです。卒業後もトップリバーの研修など声をかけていただき、参加することもあります。研修中の同士との繋がり、卒業後の先輩とのつながりは経営者として魅力です。

-新規就農を目指す人へ一言

本当に一言だけ、伝えたいと思います。
トップリバーに来たら独立も夢ではない!!

浅田崇之
恩を返したい…次世代にかける想い


アラフォーでスタート

就農:2016年
出身地 :京都府
面積:500a
売上: 2500万円

人に感謝される仕事がしたい

-なぜ農業に興味を持ちましたか?

農業界は高齢化が進み、人手不足。当時、ニュースや新聞で農業の抱える問題が騒がれていました。人に感謝される仕事がしたかったので「自分が新規就農すれば、社会の役に立てる!」と考え、農業へのアンテナは常に張っていました。
それに、「やりがいを感じながらきちんと結果を残したい!一生懸命働いたらその分しっかりと稼ぎたい!農業で独立すればそれが可能だ!」という思いもありました。

-トップリバーへの入社を決めた理由は?

当時、京都で結婚し仕事もしていたので、転職に対して奥さんの承諾がなかなかおりず、説得するのに2年もかかりました。(笑)
一度だけ採用試験を受けて落ちたらあきらめろと言われたので、トップリバーを選び試験を受けました。他の法人も見ましたが、その中でもトップリバーを選んだのは、研修体制や独立支援の仕組みが一番しっかりしていたことと嶋崎さんの「儲かる農業」という本を読んでもとから興味を持っていたのが大きいですね。

―初年度の売上はいくらでしたか?

独立初年度の売上は3500万円ほど。手取り(所得)は600万円で、ギリギリ黒字といった状況でした。

-従業員は何人ですか?

現在は社員2名、パート3名、私と妻の合計7名で回しています。

-独立するときのサポートはどのようなものがありましたか?

独立するとなると自分で土地を探すのが一般的なのですが、トップリバーは今まで使っていた農地を譲り渡してくれるんです。まとまった面積・慣れた畑を使えるメリットは相当大きいですね。新規就農者がぶつかる壁として、地主との信頼関係があります。
ずっと地域に住み、土地を守ってきた方からすると、「新参者」に土地を貸すことに対して後ろ向きなのが一般的です。トップリバーの場合、農場長になると、地主との話し合い・相談事が増えるので、自然と信頼関係が構築されます。
研修の段階で、先ほど申し上げた壁は解消されるので、土地に関して一切の不安なく、独立することができました。

-地域の集まりや地主会などはありますか?

行政などが主導で動いたときじゃないと、地主会などの集まりはないですね。
研修中は会社が地域や人とつながるきっかけをつくってくれていました。その機会を逃さず、大切にしていくことが重要だと思います。

-長野で研修した後、今は静岡で農業をされていますよね。土地はどのように確保したのですか?

静岡県の浜松農場の立ち上げを手伝ったときに、役場や地主と交渉を重ねました。
立ち上げ後の管理を引き受け、今は10町ほどの土地を引き継ぎ、農業を行っています。
トップリバーの研修中から規模拡大のため静岡の畑を探していたので、今もその延長線上です。めぼしい畑をピックアップしては、役場・地主と交渉しています。
長い間、その地域にいると周辺の農家から信頼されて「畑を使ってくれないか」と任せてもらえます。

-トップリバーには、技術顧問や相談役がいたかと思いますが、浜松は遠いですよね。

困ったときはどのように指導を受けていましたか?
相談は基本、電話です。夏場にトップリバーを訪問して、次年の栽培計画を一緒に練ったりもしました。たまに静岡まで来てくれることがあるので、その際に実際の畑を案内し、アドバイスをもらっていました。

-売り先はどこですか?

研修時につながりのあった企業に100%出荷しています。
全体の半分ほどはトップリバーの名前でJAに卸しています。
多くの新規就農者はゼロから自力で販路を開拓しなければいけません。
トップリバーの場合、安定的な収益が上がるまで既存の販売網を使うことができ、売上のごく一部を手数料として支払うのみで、収益の殆どは自分の所得になります。
自分で独り立ちができるようになったら、ただただ背中を押して、見返りは求めない。
トップリバーの親子理論を軸にした手厚い独立支援は、他のどこを探しても見当たりません。

可能性溢れる農業で、儲かる経営者をもっと輩出したい!

-今後どのような経営者になりたいですか?

自分が独立支援をしてもらったので、恩を返したい。独立意欲のある人を応援したいと思っています。農産物をもっと高収益に栽培する方法を模索して、ノウハウを知りたい人には惜しみなく伝えていきたいです。
そのためには、目標である5年以内に「売上1億円」を達成しないといけないですね!

-未来の独立就農者に向けて一言

農業は、確実に儲かる産業だと思います。
他の人よりも努力して頭と体を使えば、チャンスは沢山ある。
可能性に溢れた魅力的な産業だということを他の人にも知ってほしいです!

もっと卒業生の声を読みたい方へ

採用情報をみてみたい方へ

pagetop
ページの先頭へ